長いと短いと。

長い。短い。感じ方は人それぞれ。

たとえ同じ長さだとしても、ある人は長いと感じ、ある人は短いと感じる。

例えば、こんなふうに。

上下の横線の長さは同じ。しかし、長さが違って見える。

同じことをしていても、長く感じることもあるだろう。短く感じることもあるだろう。

同じことをしていても、楽しく感じることもあるだろう。つまらないと感じることもあるだろう。

同じことをしていても、辛いと感じることもあるだろう。嬉しいと感じることもあるだろう。

長いのが正解と言っているわけじゃない。短いのが正解と言っているわけじゃない。

同じ長さに見えるのが正解と言っているわけじゃない。長さが違うのが正解と言っているわけじゃない。

長く見えることもあるだろう。短く見える時もあるだろう。

違って見えることもあるだろう。同じに見えることもあるだろう。

どれが正しくて、間違っているということではない。

正しく見えることもあるだろう。誤って見えることもあるだろう。

正しいと見えることもあるだろう。誤りと見えることもあるだろう。

言葉にすればきりがない。何かを言えば、何かが欠ける。

何かをつかもうとすれば、他のものが見落とされる。

放てば……、


上の画像は、ミュラー・リヤー錯視と呼ばれるものです。上下は同じ長さの横線ですが、矢印を外向きつけると長く見え、内向きつけると短く見えます。

最後までお読み頂きありがとうございました。
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