書画展いってきました。

前回、久しぶりに再会した友人。

書画展(柳水芸術協会)を開くということで、先日行ってきました。

友人に挨拶をして、友人の書や絵について、話を聞きました。

正直、芸術関係に関して、私はあまり詳しくありません。

バックパッカー時代に、ルーブル美術館など、有名な美術館に行ったことはあるものの、作品を観て、感動するということはありませんでした。

たぶん、1時間も経たないうちに美術館を後にしたと思うのですが、そのことを音楽もやっていた弟に話すと「1時間じゃ全然足らへんやろう」と窘められました。

ただ単に、作品をみるだけでは、そこから何かを読み取る力が私にはないのかもしれません。物語や文章からは色々考えて、読み取っていく努力をするのですが……。

だから書いた本人の言葉などを聞くと、その作品に対する印象も少しずつ変わりました。

わざわざ、作品にしているのに、言葉にするというのも、ナンセンスかもしれませんが、そういう説明があるだけで、とても助かります。

友人の作品だけでなく、他の作品も一通り観させてもらい、最後に友人から是非ともということで、先生にご挨拶させていただきました。

先生方の作品についても、説明して頂きました。その中で、ひとつグラスの話は印象的でした。

ガラスのコップ。それは無色透明。

でも、無色透明じゃ絵はかけない。

無色透明を描くためには、何か色を使わなけきゃいけない。

日常の中の物を今年は書いたという先生はそのように、おっしゃっていました。

グラス。それは本来、無色透明ではないんだけど、ちゃんと表現できています。

「坐禅は無色透明」と私自身も言葉で表現することもあるので、その話が印象的でした。

無色透明を表現するのに、私は大分苦戦していますが、表現できないわけではないんだな、おもしろいな、と思うと同時に、仏教は仏教だけじゃなくて、書や絵を含め、様々なことに通じているんだな、と改めて感じさせて頂きました。

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