【本日の質問】目は開けるのですか?(追記)

本日、臨時の坐禅会を行いました。

参禅を希望するお声を頂いたおかげ、また、集まって下さった参禅者の方々、皆さんがいてこその、今日の坐禅会があります。

ありがとうございました。

本日の質問

今日の茶話会ではこのような質問がありました。

  1. 坐禅中、目は開けるのですか?
  2. 中道について法話を聞きそびれたので簡単にお話しください。

目に関することは、似たような質問が過去にもありましたので、こちらも参考にしてください。

また「中道」の法話を聞きそびれたので、簡単にということでしたが、ちょっと簡単には無理です。簡単にも言えますが、それでは誤解してしまいます。

そういう誤解を防ぐために、ある程度時間を設けて法話にしております。もし機会があれば、また法話にもご参加ください。

まぁ、私はいつも中道や縁起を基本に、皆さんの質問に応えていますので、全部関連していることではすから、その辺りはご心配なく。

今日は中道の話をしていて思いましたが、本当にいろんなことを当てはまて考えると興味深いなぁと思いました。

今日の話だけでなく、いろんな事に通じているので、皆さんそれぞれご参究ください。

目を開けることについて(追記)

Facebook上のコメントも追記させていただきました。参考にして頂ければ幸いです。

【コメント】

今日もありがとうございました!

実は以前は坐禅中に眼が乾くのでしょうね。眼が痛くてたまらなくなっていました。

無理に半眼にしてたのですが、痛くて痛くて。別の坐禅会でお坊さんに尋ねたら「眼を閉じて良いですよ。無理しないで」と言っていただきました。

今思うとこれもまた『中道』でしょうか。

ちなみに「坐禅前に目薬さしたらどうですか」ともアドバイスを受けたので、この時期はさすようにしています。

【返答】

そうですね。無理矢理は坐禅のあり方から離れてしまうので、その辺は臨機応変ということだと思います。

私も花粉症で、春は普勧坐禅儀に書かれている「鼻息微かに通じ(鼻で自然と呼吸している)」とならない時があります。

それを絶対鼻で呼吸してやるとなると、それこそ違うのではないでしょうか。

同様に目も普勧坐禅儀には「目は須らく常に開くべし」と書かれていますが、ドライアイなど、病気や怪我の場合はしょうがないですよね。

むしろ、そういう自分のあり方と対話していることが大切なのだと私は思います。

茶話会などでもお話したように、「どうして目を開けるのか」や「鼻息微かに通じって何故?(鼻息微かに通じと書かれている理由)」などを参究していく(深めていく)と、自ずと答えは導き出されるのではないでしょうか。

以上

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