昨日は夜坐でした。

昨日は夜坐でした。

随分前から参禅に来て頂いている方に、「今日は多いですね!」と言われるくらいの方々が来てくれました。

思えば、夜坐を始めたばかりはたった三人ということもあった夜坐。12月の大寒波の日でしたが……。

それを思うと、たしかに夜の参禅にも足を運ばれる方は多くなりました。

皆さんが来てくれるからこそ、私も一緒に坐ることができます。

ありがとうございます。よろしければ、また参禅にお越しください。


さて、本日茶話会では、こんな質問がありました。

「坐禅の時の目線は、どこを見ればいいんですか?」

坐禅中は、目を開けています。

「瞬きは大丈夫ですよ!」と私は冗談交じりで補足もしますが、坐禅中目は閉じません。

じゃぁ、どこを観るのか、ということですが、別段どこを見るというわけでもありません。

「見るというわけではなく、見えるんですけどね」とお応えしました。

英語でいえば分かり易いかもしれません。

「look」ではなく、「see」ですかね。

「where should I look ?」いう質問自体が、坐禅のあり方を狭めている。

私はそういう風に思いますが、この辺りの詳しい説明は、実際に坐禅に来て頂いて、直接お話したいところでです。文字だけでは誤解を呼ぶことが、多々ありますので。

英語は日本語より厳密に意味が決まっている場合も多いように私は感じる時があります。

日本語だけでは説明が難しい時に、他の言語があるというのは、また違った見え方をするのにも適しているのではないでしょうか。

「look」見なくてもいい。

目を開けていたら自然に「see」見えます。

まぁ、結果的に楽に目を開けられる所に自然と目線が行くのだとは思いますが。

詳しいことは、また参禅でご質問ください。

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