カンペーン寺

更新日 2017-08-09

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随想録

カンボジア仏教ツアー②

カンペーン寺 慰霊塔

2日目の早朝、まず向かったのは、カンペーン寺にある慰霊塔です。

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ここには、タイとカンボジアの国境で亡くなった方々の遺骨が
納められています。

ポル・ポト政権時代、そしてその後の内戦によって、
カンボジアでは、数多くの人々がその混乱に巻き込まれ、
難民となりました。

生まれ育った地を追われ、
死に物狂いで国境付近まで逃げ延びました。
中には、難民キャンプに辿り着いた途端、
緊張の糸が緩み、息を引き取る人もいたそうです。
それほどまでに、過酷な状況だったことが窺えます。

また、自分の生まれ故郷から遠く離れた国境の地で、
故郷に帰ることを夢見ながら、
亡くなった方々もたくさんいると聞きました。

そうして、自分の生まれ育ち、住み慣れた場所に、
無念にも帰ることができなかった人達。
その人達の遺骨だけでも、祖国に戻したい。
そんなカンボジアの人々の以来を受け、
SVAの方々が携わり、遺骨が運ばれました。
そして今、このカンペーン寺の慰霊塔にて祀られています。

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訪問した際、供養塔の中でお経を挙げ、供養させていただきました。

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2013年11月26日訪問
2013年12月荒村寺FB掲載

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最後までお読み頂き、ありがとうございました。

button_default_BL.pngカンボジア仏教ツアーを主催して頂いたシャンティ国際ボランティア会(SVA)
その活動の一環として、当寺院でもハガキを集めています。


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