仏教エピソードは、お経の一節(エピソード)を抜粋し、翻訳しています。そこに自分自身の考えや感想など(メッセージ)を交えています。
翻訳にあたっては、心掛けていることが二つ。まず仏教の知識が無くても読めること。そして、翻訳する漢文のお経、そこに書かれている漢字の意味を大きく外れないことです。
仏教エピソードの感想等だけでは自分の書きたい事が書ききれなくなったため、ブログ形式で新たに書き始めました。それが禅僧随想録です。
禅僧随想録は、自分が仏教や禅を学んでいく中で、調べた事、発見した事、気づいた事等々を綴っています。またお知らせや記録など、半分メモの要素もあります。