仏教記事

煩悩
煩悩という言葉は、仏教用語の中では、世間一般に広く認知されている言葉ですが、仏教の経典には、煩悩を表す言葉のレパートリーが数多くあります。 例えば、惑、塵労、染、随眠、漏といったようになど、いろんな言葉で表されています。…
【経典上の樹木】キンスカ、シリサ、ニグローダ、菩提樹
経典上には登場する樹木。実在する木なのだろうか、どのような樹なのだろうか。気になって調べてみました。 キンスカの木 キンスカの木は、ハナモツヤクノキ(Butea monosperma)の木がモデルとなっています。 英語で…
【ジャータカとは? 】お釈迦さんの前世(?)物語
ジャータカとは、一言でいうと「お釈迦さんの前世ぜんせの物語」です。ただし、前世といってもその言葉の解釈には、注意が必要です。 仮に、別の言い方をするならば、「昔話」といっても差し支えないでしょう。 日本の昔話だけでなく、…
ザルの知識、大海の智慧
智慧如海、仏法の智慧は海の如く、ともいう。 仏教を、学んで、学んで、一つ一つ知識を積み重ねていく。少しずつ、少しずつ、自らの知恵を編み上げていく。 しかし、それでも、わからないことはあるものだ。 勉強すればするほど、知っ…
月明かり
荒村寺のある伊丹は、夜、煌々こうこうと明かりがついている。だから、生まれてこの方、月明りなんて気にしたことがなかった。 私が月の明るさを知ったのは、アメリカの禅センターでの事。 その禅センターは山の奥のそのまた奥、まさに…

 


 

仏教記事を書いている人
慈然智彰

じねんちしょうと読む。荒村寺副住職。坐禅などを通して禅仏教を学ぶ伊丹禅教室を開く。

ネットゲームにはまり、ゲーム依存症(ゲーム障害)となった経験を持つ。脱却の過程で仏教と出会い、仏教への認識が変わる。仏教学+宗教学を学び、三大宗教の実情を知りたいと英国キリスト教系の学校へ留学。バックパッカーでトルコや北アフリカなどイスラム教の国々も巡る。仏教をどう伝えるかを学ぶ為、曹洞宗総合研究センターへ、アメリカやブラジルに渡り、海外の禅に触れる。帰国後、荒村寺へ。現在に至る。

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