
カンボジア仏教ツアー⑦|カンボジアの小学校
20年前、ここは地雷原に囲まれた、多くの難民がひしめく村だった聞きました。その中にある草ぶきの小屋がその村にある唯一の学び舎だったそうです。
カンボジアの仏教文化を訪ねるツアーのレポート。ツアーは シャンティ国際ボランティア会(SVA)が企画して下さいました。
20年前、ここは地雷原に囲まれた、多くの難民がひしめく村だった聞きました。その中にある草ぶきの小屋がその村にある唯一の学び舎だったそうです。
多くの僧侶の方々がここで勉学に励んでいます。今回交流会として、双方の寺院の活動を互いに発表しました。
今回のアンロンウェル寺院への訪問は、私達大乗仏教の日本人僧侶と、上座部仏教のカンボジア僧侶との交流になります。
Buddhism for Development(BFD) 日本語にすると「開発のための仏教」という、仏教を基盤としてカンボジアで...
主に家庭内暴力やAIDSにより被害を受けた子供達、貧しくて教育を受けられない子供達を受け入れています。
ここには、タイとカンボジアの国境で亡くなった方々の遺骨が納められています。
プノム・サンパウ霊場。そのような大量虐殺が行われた地は、カンボジアには何百ヶ所とあり、その現場となった地の一つが、このプノム・サンパウ霊場です。