【伊丹禅教室】子供に関するQ&A

子供は参加できますか? 何歳から参加できますか?

まず第一に、お子さん本人の意思を尊重してください。

本人が望まないのにも関わらず大人の見解で無理強いさせることは、こちらの本意ではありません。

大人がやらせたいではなく、お子さん自身がやりたいかどうかを重視してください。

よって、大人の方が参禅したことがないにも関わらず、子供を参禅させようとすることもお控えください。

お子さんにとってそれが本当にやりたいと思える事なのかどうかを、お子さんと向き合い共有して頂くためにも、まずは大人の方が率先して参禅してみてください。

子どもへの意志確認

坐禅や写経などに特別な年齢制限はありませんが、受付時に上記の事に関して必ずお子さんとお坊さんとの間で確認し、約束させて頂いております。

坐禅に関しては、約束が守れない、できないと判断した場合は、注意や参加をお断りするなどの対応をさせて頂きます。ご理解、ご了承のほど、よろしくお願いします。

坐禅会・写経会等、各会の雰囲気について

お子さんが参禅する場合、写経、日中の坐禅、日没後の坐禅によって環境が異なります。それぞれご確認ください。

写経会の場合

静かに書く」そして「一生懸命に書く」ただそれだけです。端的に言えば、それ以外の事については、特に言及しておりません。

その為、坐禅会と比べて、お子さんにとって、参禅しやすい環境かと思います。

基本的に写経中は静かに座って書いています。その為、お子さんを含め、全ての参禅者の皆さんに、静かな環境作りへのご理解とご協力をお願いしています。

お子様によっては、集中が途切れる、或いは静かにできなくなる場合があるかもしれません。その場合は、保護者の方と一緒に別室にて休んで頂くこともできます。

また、写経中も、保護者の方がお子さんの隣に座って一緒に書いて頂きますので、お子様へのフォローもできます。

写経は基本的に台紙の上に半紙を載せ、上からなぞります。

子供用の写仏としてお地蔵さんの絵を筆でなぞるものもあります。以前、幼稚園に通うぐらいのお子さんがやっていました。

お子さんのやりたいものをご自由にお選びください。

硯で墨をすり、筆を使いますので、 汚れてもいい服装でお越しください。

坐禅の場合

約30分間×2回、独力で静かに坐っていただきます。

坐禅は約30分間が一区切りの時間です。休憩をはさみ、全2回、合計約1時間です。その間、1人で静かに坐ります。

他の参禅者の皆さんも全員静かにじっと坐っています。騒いだり、話したり、音を立てることはありません。

保護者の方もお子さんに対して、注意のつもりで声をかけるなど、何らかの行動をとる事がないようにお願い致します。

これらの行動が、ご自身の坐禅が坐禅になっていない事、他の参禅者の環境にも影響している事、何よりお子さんの坐禅を妨げている事をご理解の上、ご参禅下さい。

お子さん本人が自分の意志で参禅に来ているのであれば、お子さんも理解して自分なりに一生懸命坐ってくれます。

以前、小学校4年生の方も坐っていました。

反対に 、一方的に連れて来られた方は、大人であっても、そのこと自体を辛く捉えます。お子さんなら、尚更、辛坊できないでしょう。

坐禅は無理を強いるものではありません。お子さんとの参禅に関しては、まず保護者の方が、自身の考えを手放して、ご参禅頂ければと存じます。

夜(日没後)の坐禅の場合

小学校以下のお子さんは、夜の参禅をお断りしています。

坐禅をする時間だけが坐禅ではありません。坐っている時も、日常の時も、時は繋がっています。

夜の睡眠時間は大切な時です。お子さんの年齢が小さければ小さいほど、それだけの睡眠の時間を要します。

子供の身体のことも十分考慮した上での判断となります。

参禅中、子供は預かってもらえますか?

子どもを預かることはできません。

タイトルとURLをコピーしました