【NEW仏教トーク】黒い牛と白い牛|シッタラ(質多羅)長者

【仏教トーク23】黒い牛と白い牛|シッタラ(質多羅)長者

黒い牛は白い牛を繋いでいるか|シッタラ(質多羅)長者のたとえ話
眼が先か、色や形が先か。弟子たちが食堂で議論していると、シッタラ長者が通りかかります。「黒い牛と白い牛が互いに繋がれているとしたら、どちらがどちらを繋いでいるのか」——長者のたとえ話が、問いの構造そのものをひっくり返します。

「雑阿含経巻第21-572」の内容が基になっています。黒い牛と白い牛ですが内容は「卵が先か鶏が先か」といったような話です。どちらが先で後とは言えない。前後有といえども前後裁断せり。

ずっと昔から人類は同じようなことで考えてしまうのですね。

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