法話会

法話会のご案内

日時と法話テーマ

土曜坐禅会・日曜写経会後に行います。法話のみご参加されたい場合は、11時頃にお越しください。山門または玄関口にあるインターホンにてお知らせください。

土曜(坐禅会後) 法話テーマ「基本編」
2月7日(土) 中道
5月2日(土) 縁起
10月3日(土) 四諦
日曜(写経会後) 法話テーマ「経典関係」
3月15日(日) お経について
6月21日(日) 般若心経
11月15日(日) 法華経

日程が合わなくても臨時会があります。

臨時参禅会

臨時で開催される予定の参禅会一覧

臨時坐禅会のリクエストができます。是非ご活用ください。

参加費

500円

坐禅終了後、お賽銭箱にお納めください。

釣銭はご用意しておりませんので、予めご了承いただきますようお願いいたします。

場所

荒村寺

荒村寺までのアクセス
荒村寺へのアクセスは、電車やバス等の公共交通機関が便利です。

法話のテーマ

毎年テーマを入れ替えて法話を行います。

下記のリンクは、ブログ等で掲載している関連記事です。法話の内容とは多少異なる場合がありますが、どのような内容なのか、ご参考までにご覧ください。

【基本編】中道・縁起・四諦

仏教を学ぶ上で最も基本となる教え。

特に「中道」と「縁起」は仏教を理解する上で欠かすことはできません。 また、お釈迦さんの説法が初めて伝わった時に用いられたのが、「四諦」という教えです。

しかし残念なことに、これら三つの基本的な教えは、誤解されていることが多い教えでもあります。一般的に使われる意味は、仏教本来の意味と異なります。

法話では、誤解を解きほぐしながら、一つ一つ丁寧に仏教の基本を学びます。

【煩悩即菩提編】愚癡・貪欲・瞋恚

愚癡貪欲瞋恚。煩悩と呼ばれるものの中で、最も気をつけなければならない三つの煩悩です。この三大煩悩をひとまとめして三毒と呼んでいます。

煩悩や三毒などと聞くと、いかにも悪の根元のように聞こえるので、仏教は、この欲望などの煩悩を無くすために修行していると考える人も多いかと思います。

しかし、基本シリーズ、特に中道や四諦を踏まえた上で仏教の煩悩について学ぶとまた違った捉え方が見えてきます。

例えば、貪欲という煩悩についても語っていますが、布施というタイトルにしているのはそのためです。

法話では「愚癡と正見」「貪欲と布施」「瞋恚と忍耐」と、煩悩即菩提をキーワードにして先入観なく学びます。

【自己編】無常・無我・三科

無常は無情、無我は我を無くすと混同されがちですが、それは大きな誤解です。

無常」は当たり前の事実を説いています。当たり前の事は、自己をみつめる大事なきっかけともなります。

そして「無我」は自己をみつめることで、自ずとみえてくることです。

また、仏教では自己に対する分析として、「三科」という教えとしてあります。

法話では「自己をみつめる」をキーワードにして、誤解を解きながら学びます。

その他の法話テーマ

その他

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体調不良時は参禅をお控えください

発熱などの風邪の症状がみられる場合、参禅をお控えください。

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