ブログ週一頻度で更新中(7月の掲載予定)

ブログの更新状況

続・琴のたとえ|修行と悟り【動画仏教トーク】
「出典:雑阿含経巻第9-254」 この動画は、前回の話、琴のたとえの、後日談になります。 前回のあらすじ。修行をやめてしまいたいと悩んでいたソーナさん。お釈迦さんに相談したところ、自分が得意とする音楽、琴の楽器にたとえた
仏法の教え方の違い|乳母のたとえ
ちしょう 本記事は「雑阿含経巻第26-685」の内容を基に作りました。 伝えたい事は同じでも、伝え方は千差万別 弟子A 師匠は、私達には「あれはこうしなさい」「これはこうしないように」と言うくせに、そうやって言わない人も
琴のたとえ|張りすぎれば切れ、緩めすぎると音はでない【動画仏教トーク】
「出典:雑阿含経巻第9-254」 修行を人一倍頑張っていたソーナさん。しかし、全く悟ることができません。 「もう才能がないから私には無理。弟子をやめたい」お釈迦さんはに相談にいきました。 そこで語られたのは、琴のたとえ話
罠にかかった猿のたとえ
ちしょう 本記事は「雑阿含経巻第24-620」の内容を基に作りました。 人は罠がなくても捕らわれてしまうことがある(無縄自縛) 弟子2 師匠、本日もご法話お願いします。 お釈迦さん では、今回はお猿さんの話をしましょうか
時計の世界
時計は動く。この動いている世界の時をつげる為に。 時計が時計として動くには、歯車やネジや軸といった他にもたくさんの部品パーツが欠かせない。単純に歯車やネジといってもひとつではなく、それぞれに役割がある。 どこか一つの部品

7月のブログの更新予定

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動画仏教トーク(7月26日)

計るという病い【動画仏教トーク】
▽原作「仏教トーク」 仏教と心の分野 私達の頭、いや心といえばいいのでしょうか。内面で日々色々な事を考えて生きています。一言で考えるといっても、この内面の働きは分けようと思えば、様々な種類の考え方があります。 例えば、「おもう」という言葉を

法の種(仏教雑学)7月19日

あらゆるものはそれを教えてくれる先生である。
アメリカ禅センターいた時の事だ。一緒に禅センターで過ごしている方と仏教の話をしていた。 一通り仏教の話が終わった後、その方からこう問われた。 「who is your teacher?(あなたの師事している人は誰だ?)」 私は最終的にこう答

動画仏教トーク(7月12日)

【動画】三脚のたとえ|(あとがき)○○第一という異名について
弟子の○○第一という異名について

仏教トーク(7月5日)

修行者は自己を調理する善き料理人
本記事は「雑阿含経巻第24-616」の内容を基に作りました。自己を調理(ととの)える。自分を大切にするってことは、なにも自分だけを大切にすることってことだけじゃない。自己を調えることで、他者から大事にされるようになる。
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