「法話会」をリクエストする

パワーポイントを用い、視覚にも訴える法話が特徴

リクエストの流れ

  1. リクエストを該当フォームより送信
    • リクエストが成立するまで、何回も送信して頂いても構いません
    • 午後が比較的空いております。
    • お盆の期間中はリクエストできません。
  2. リクエストが成立しているかホームページを確認
    • 寺院の予定が空いているところに、参禅会の予定を組み込みます。
    • リクエスト成立時は、リクエストフォームに送信してから2日以内にホームページ更新致します。
  3. 希望日の参禅会を予約
    • お手数ですが、告知された臨時参禅会のフォームよりご予約ください。予約件数が0件の場合、開催は致しません。
  4. 当日、荒村寺にお越しください。

坐禅会+法話リクエストフォーム

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坐禅の詳細はこちらをご覧ください。

これまでの法話のテーマ

法話を聞く順番は、上から順をおすすめします。

下記のリンクは、ブログ等で掲載している関連記事です。法話の内容とは多少異なる場合がありますが、どのような内容なのか、ご参考までにご覧ください。

【基本編】中道・縁起・四諦

仏教を学ぶ上で最も基本となる教え。

特に「中道」と「縁起」は仏教を理解する上で欠かすことはできません。 また、お釈迦さんの説法が初めて伝わった時に用いられたのが、「四諦」という教えです。

しかし残念なことに、これら三つの基本的な教えは、誤解されていることが多い教えでもあります。一般的に使われる意味は、仏教本来の意味と異なります。

法話では、誤解を解きほぐしながら、一つ一つ丁寧に仏教の基本を学びます。

【煩悩即菩提編】愚癡・貪欲・瞋恚

愚癡貪欲瞋恚。煩悩と呼ばれるものの中で、最も気をつけなければならない三つの煩悩です。この三大煩悩をひとまとめして三毒と呼んでいます。

煩悩や三毒などと聞くと、いかにも悪の根元のように聞こえるので、仏教は、この欲望などの煩悩を無くすために修行していると考える人も多いかと思います。

しかし、基本シリーズ、特に中道や四諦を踏まえた上で仏教の煩悩について学ぶとまた違った捉え方が見えてきます。

例えば、貪欲という煩悩についても語っていますが、布施というタイトルにしているのはそのためです。

法話では「愚癡と正見」「貪欲と布施」「瞋恚と忍耐」と、煩悩即菩提をキーワードにして先入観なく学びます。

【自己編】無常・無我・三科

無常は無情、無我は我を無くすと混同されがちですが、それは大きな誤解です。

無常」は当たり前の事実を説いています。当たり前の事は、自己をみつめる大事なきっかけともなります。

そして「無我」は自己をみつめることで、自ずとみえてくることです。

また、仏教では自己に対する分析として、「三科」という教えとしてあります。

法話では「自己をみつめる」をキーワードにして、誤解を解きながら学びます。

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