仏教エピソード一覧 仏教エピソード⑩「古城に至る道」 仏法だとか、仏の教えだとか、真実だとか、悟りだとか。そんな言葉を聞くと何やら崇高なイメージが浮かび、私達凡人には及ばない特別なものを想像してしまいます。しかし、決して特別なものではありません。それはもともとあったもの。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード⑨「灯火」 自己を見つめる。そこにはいろんな自分がいる。自分のことをわかっているつもりで、実は全然わかっていない自分もそこにいます。一番身近な自己に目を向ければ、そこにはたくさんのヒントが転がっています。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード⑧「答えない答え」 「わからないことはわからないままに」それはとても深みのある言葉です。私達はわからないことがあってあたりまえ。その当たり前に気づかなくなるほうが、かえって怖いことなのかもしれません。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード⑦「答えない」 「毒矢の喩え」として有名なお話。いくら頭の中で考えても、わからないことはあります。とりあえずやってみることで、わかってくることもあります。やるべきことからまず行っていく。このエピソードはそのことを私に教えてくれました。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード⑥「ソーナさんの琴」 中道。それは仏教を理解する上では欠かせない教えです。そしてそれは仏典を開かずとも、身のまわりのことから伝わってくる教えでもあります。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード⑤「食いしん坊な王様」 仏教の修行は特別なものではありません。むしろ私達の身近な出来事としっかりと結びついています。例えば、食事もそのうちの一つです。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード④「苦行を捨てる」 「お釈迦さんって苦行によって悟りを開いたんでしょう?」いえいえ、それは大きな誤解です。確かに苦行はしましたが、お釈迦さんはその苦行を捨てました。 エピソード仏教エピソード一覧
仏教エピソード一覧 仏教エピソード②「頑張り屋のアヌルッダさん、休んでください」 頑張ることは大事。休むことは大事。どっちかだけが正しいなんてことはない。「正しい」とはどういうことなのか? 今でもそれを考えさせてくれます。①「福の道」とはセットの話です。 エピソード仏教エピソード一覧